2019/12/24(火)PM15:50。本日はクリスマスイブと言う事もあり、夕暮れ前から駅タクシー乗り場は、帰宅を急ぐお客様で長蛇の列ができていました。
送っても送っても一向に列は減らず、また一度に御乗車される人数も家族やカップルと多い上に、普段からあまりタクシーに乗り慣れていないランドマーク(目印)が上手く伝えられないお客様も多かったため、私はすでに中盤の時点で気疲れしていました。
PM21:33救いの着信。石田タクシーブランド御用命の電話を下さったのは、麻生区に所在する病院の菅病院長からでした。
お迎え先の医師会館に5分程でほど到着すると菅さんは、いつものように穏やかな口調で御乗車されました。
「石田さんどもども。良かったら缶コーヒーどうですか。では自宅までお願いします」
自宅までの20分間はいつも通り世間話をし、渋滞もなく予定通り着きました。
すると菅さんはまた穏やかな口調で「助かりました。またよろしくお願いします。良いお年を~」と告げられ帰宅されました。
私はふと気がつくと不思議なことに疲れが取れており、それどころかやる気さえ満ちていました。
やはりお医者さまは人を元気にする力があるんだと思いました。
このいただいた元気を活用するため、帰宅を急ぐお客様の待つ駅タクシー乗り場でふたたび頑張ろうと思いました。
石田タクシーブランド
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